令和2年度総会は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
議決事項等を構成団体の方(111団体)に書面で審議していただきました。
令和元年度あわじ環境未来島 見学・体験セミナーを実施しました!
令和元年11月23日(土)、参加者が淡路島の将来を考えるきっかけづくりとなるよう、あわじ環境未来島構想の取組が進む現場を見学するセミナーを実施しました。
本セミナーには、19名の方にご参加いただきました。
淡路市にある伊藤線香工場では、淡路市の地場産業である線香についてや、竹の有効活用についてのお話をお聞きしました。
また、五斗長垣内遺跡では鍛冶体験をした後、施設内にある「まるごキッチン」で昼食をいただき、淡路貴船太陽光発電所では、広大な施設の概要についてご説明いただきました。
【訪問施設】
・伊藤線香工場
・五斗長垣内遺跡
・淡路貴船太陽光発電所
<セミナーの様子>
農と食の体験ツアーを実施しました!
11月4日(月・祝)令和元年度「淡路島農と食の体験ツアー」開催しました。淡路島内外から19名の参加者を迎えた本ツアーでは、食品加工体験や農業体験などを行い、淡路島の農業や食をより身近に感じられることができるツアーとなりました。
吉備国際大学では、乳等省令に基づく乳製品の表示方法や生乳の殺菌方法を教えていただき、搾りたての生乳を使用したアイスクリーム作りをおこないました。
食品加工体験(吉備国際大学南あわじ志知キャンパス)
野口ファームでは、レタスの植付、植生、収穫、ラッピングとレタスが出荷までにたどる一連の経過を擬似的に体験させていただきました。
農業体験(野口ファーム)
淡路島竹灯籠~晩秋から初冬 幻想のあかり~
地域再生に取組む島内の六地域が連携し、地域資源を活かした竹灯籠の幻想的な空間を作り出します。竹灯籠のやわらかなあかりをお楽しみください。
各地区の開催日程
〇竹灯籠で浮かび上がる弥生時代の鍛冶遺跡
場所:五斗長地域 五斗長垣内遺跡 淡路市黒谷1395-3
日時:11月16日(土)17:30~21:00
小雨決行、翌17日に遺跡祭開催
〇鮎原下に新たな竹灯籠
場所:鮎原下地域 古民家ついどはん付近 洲本市五色町鮎原下511
日時:11月21日(木)夕刻~24日(日)夜明け
小雨決行、21日にイベント開催
〇もみじを照らす竹灯籠
場所:長澤地域 東山境内 淡路市長澤1389
日時:11月23日(土・祝) 17:00~20:00
小雨決行
〇生田村竹灯籠 戦国をしのぶ備中館跡のあかり
場所:生田地域 そばカフェ生田村付近 淡路市生田畑152
日時:11月24日(日)17:30~21:00
小雨決行、ミニそばのふるまい他
〇摩耶山竹灯籠 摩耶のあかり
場所:摩耶地域 鷲峰寺参道入り口~展望所 淡路市野田尾1064
日時:11月27日(水)18:00~21:00
小雨決行、雨天の場合は11/28に順延
〇柳沢竹灯籠 棚田のあかり
場所:柳沢地域 みか谷池付近
日時:11月30日(土)17:00~21:00
小雨決行、雨天の場合は12/1に順延
交通アクセスなど、詳しくはこちらをご覧ください。
問い合わせ先
淡路県民局県民交流室未来島推進課 tel 0799-26-3460
【募集は終了しました】農と食の体験ツアーを実施します!
あわじ環境未来島構想の柱の一つである「農と食の持続」を推進するため、農業体験や大学での食品実験等をおこなう半日行程のバスツアーを開催します。
開催日時
令和元年11月4日(月)9:00~13:00ごろ
集合時間
9:00(美菜恋来屋駐車場)南あわじ市八木養宜上1408
参加費
500円(お土産つき)※昼食はついていません
募集定員
25名
参加者が高校生以下の場合は、保護者の方の同伴が必要です
体験内容
① 吉備国際大学志知キャンパス
大学って何をするところ!?
大学教員の指導による食品実験でアイスクリームつくりに挑戦!
https://kiui.jp/pc/gakka/nougaku/
② 野口ファーム
農業っておもしろい!?
野菜で子どもたちを笑顔にしたい。
ママ野菜プロジェクトの野口ファームによる農業体験!
③ 美菜恋来屋
兵庫県下最大級の直売所!
どんな取組みをしているのかをたずねます
応募方法
募集チラシ申込書、または同内容(氏名・性別・生年月日・住所・電話番号)を記入したものをFAX・E-mailによりお申し込みください。
申込期限
令和元年10月24日(木)
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます
申込先
(一財)淡路島くにうみ協会(淡路県民局内)
TEL:0799-26-3480
FAX:0799-24-6934
E-mail:awajikem@pref.hyogo.lg.jp
注意事項
荒天の場合は、内容変更もしくはツアーを中止させていただきます。
小雨決行につき、雨具等は各自ご用意ください。
農作業体験で必要となる道具等はこちらで用意しております。
汚れても良い格好でお越しください。
ツアー実施中の事故・怪我に関しては当方で加入する保険範囲内での対応となります。
その他に不明な点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
【募集は終了しました】あわじ環境未来島 見学・体験セミナーを実施します!
島内で様々な地域活性化に取り組まれている現場をバスで巡り、体験や見学をしながら、淡路島の将来を考えるきっかけとなるセミナーを開催します。
セミナーの詳細については、下記およびチラシをごらんください。
みなさまのご参加をお待ちしています!
日時:令和元年11月23日(土)
集合場所:淡路市北淡事務所 駐車場(淡路市富島25番地41)
参加費:1000円
募集定員:25名(小学生以上・先着順)
※高校生以下の方は、必ず保護者同伴でご参加下さい。
内容:
①伊藤線香工場(見学)
②五斗長垣内遺跡(鍛冶体験・昼食)
③淡路貴船太陽光発電所(見学・ショートレクチャー)
締め切り:令和元年11月15日(金)
※募集は先着順とし、定員に達し次第、締め切ります。
応募方法:下記申込書(または同内容を記入したもの)をFAX・メール等でお送りください。
申込先:(一財)淡路島くにうみ協会(淡路県民局内)
FAX 0799-24-6934
E-mail awajikem@pref.hyogo.lg.jp
令和元年度あわじ環境未来島構想推進事業実施団体の決定
「あわじ環境未来島構想」の推進に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して支援する「あわじ環境未来島構想推進事業」について、令和元年6月27日に審査会が行われ、別添の12事業が採択されました。
あわじ環境未来島構想推進協議会総会開催
【受付終了】2019年度(平成31年度)家庭用蓄電池導入支援補助制度のご案内
令和元年8月21日
補助金申請額が上限に達しましたので、今年度の補助金申請の受付は終了しました
2019(平成31)年度家庭用蓄電池導入補助制度のご案内
(一財)淡路島くにうみ協会では、太陽光発電の自家消費対策として家庭用蓄電池の導入を促進し、淡路島内でのエネルギーの地産地消を図り、あわじ環境未来島構想を推進するため、蓄電システムを導入する島民に対して設置費用の一部補助をおこないます。
1.補助対象者
下記①および②に該当すること
①淡路島内において、申請者が常時居住する又は居住予定の、太陽光発電設備を備える住宅に、下記2.補助対象機器を導入する個人のみとする(店舗・事務所等との併用住宅は除く)
②対象設備に係わる兵庫県の他の補助金交付を受けようとする場合は、この補助申請をおこなうことができない
2.補助対象機器
下記①および②に該当すること
①蓄電システム(蓄電池部、電力変換装置)のうち国が平成30年度以降実施する補助事業における補助対象システムとして、パッケージ型番が登録されているもの
【参照】一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)
URL:https://sii.or.jp/zeh/battery/search
②補助対象機器は、未使用品に限るものとする
3.補助金の額
蓄電容量1kwhあたり1.5万円(上限15万円)
千円未満の端数がある場合は、当該端数を切り捨てた額とする
4.申請期間
平成31年4月1日(月)から2020年2月28日(金)まで
(予算の上限に達し次第、受付けを終了します)
5.申請方法
申請様式に必要事項をご記入の上、下記提出先までご持参下さい
(郵送、FAX、E-mail等での申請は受付けできませんので、ご了承下さい)
6.書類の提出先
(一財)淡路島くにうみ協会 地域振興課 蓄電池導入補助金担当
【住所】〒656-0021 洲本市塩屋二丁目4番5号
兵庫県洲本総合庁舎(淡路県民局3F 県民交流室 未来島推進課内)
【TEL】0799-26-3480
要綱等詳細は下記からDLして下さい。
【補助制度のご案内】
【要綱・様式】
【word様式集】
平成30年度第2回淡路島農と食の体験ツアーを実施しました!
平成30年度第2回目の「淡路島農と食の体験ツアー」を3月16日(土)に開催しました。総勢26名の参加者を迎えた本ツアーでは、加工場見学やレタスの収穫体験などをおこない、淡路島の農業や食をより身近に感じることができるツアーとなりました。
会社見学((株)嶋本食品)
淡路いのぶたを生産する嶋本食品さんから6次産業化取組等について講話いただきました。
加工場見学(アイ・エス・フーズ(株))
淡路島から全国に青ネギを出荷するアイ・エス・フーズさんの加工場を案内していただきました。
収穫体験(アグリアイランド(株))
淡路島で援農事業等に取り組むアグリアイランドさんに、淡路島レタスの収穫体験を指導いただきました。