EVアイランドあわじ普及啓発イベントを実施しました

平成26年11月29日~30日、食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014(会場:ワールドパークONOKORO)において、EVアイランドあわじのPRブースを設け、EV(電気自動車)を災害時や日常生活の電源とするなど幅広い活用方法をPRし、併せて試乗会も実施することでEVの一層の普及啓発を図りました。
園内のブースでは、EVを蓄電池として活用し、電子レンジや電気ポットなどへ電気を供給し、タマネギスープやアルファ化米を来場者に振る舞いました。また、太陽光で発電した電気をEVに蓄電し家庭用電源として利用するシステムや、淡路島内で初めて導入されたEV教習車の展示も行いました。
駐車場では、EVの試乗会を開催し、29日は島内カーディーラー、30日は全国規模のEVオーナー愛好家団体「EVオーナーズクラブ」からEVを提供いただき、多くの方にEVが身近なものであることを体感してもらうことが出来ました。

EVアイランドあわじブース

EVアイランドあわじブース

EV(電気自動車)の展示

EV(電気自動車)の展示

EV教習車

EV教習車

EV試乗会、展示

EV試乗会、展示

EV試乗

EV試乗

EVアイランドあわじ普及啓発イベントの実施(食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014)

平成26年11月29日、30日に開催する食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014においてPRブースを設け、災害時や日常生活の電源としての利用といったEVの幅広い活用方法をPRし、併せて試乗会も実施することでEVの一層の普及啓発を図ります。
日 時 平成26年11月29(土)30日(日)10時00分~16時00分
場 所 淡路ワールドパークONOKORO
※食のブランド「淡路島」オータムメッセへのPRブース出展
主 催 EVアイランドあわじ推進協議会
協 力 EVオーナーズクラブ、(有)淡陽自動車教習所、ニチコン(株)、三菱電機住環境システムズ(株)  (五十音順)
内 容
① ラッピング施工EV、HEMS、EVパワー・ステーション展示
② EV蓄電池の電源活用展示
③ EV試乗会
詳しくは、下記リンク先及び別添資料をご覧ください。
http://b-awajishima.jugem.jp/?eid=119
http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=2724
EVアイランドあわじ普及啓発イベント(資料)

あわじ環境未来島構想の啓発ラッピングを施した電気自動車レンタカー導入式が開催されました

木下自動車(株)では、これまでも電気自動車(EV)用普通充電器を同社内に設置し、一般向けに開放するなど島内のEVの利用環境向上に向けて取り組まれておりました。
このたびCO排出削減のため淡路島をEV導入の先進地とする「EVアイランドあわじ」の趣旨に賛同し、(一財)淡路島くにうみ協会による電気自動車等導入補助制度も活用して、「あわじ環境未来島構想」の啓発ラッピングを施したEVをレンタカーとして導入し、11/25(火)に同社でお披露目が行われました。
なお、淡路島内においてEVのレンタカー導入は初めてです。里帰りや観光で島内を周遊される場合のクリーンな交通手段として、ご検討ください(詳細は下記を参照)。
http://www.kinoshita-auto.jp/contents/rentacar_lineup.htm

EVレンタカー導入式

EVレンタカー導入式

EVレンタカー

EVレンタカー

第2回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムが開催されました

平成26年11月24日、吉備国際大学南あわじ志知キャンパスで健康増進に関する市民向けシンポジウムが開催され、約80名が参加しました。サプリメントとの付合い方や淡路島産の野菜の摂取がなぜ健康維持に良いのかについて科学的根拠をもとに発表がありました。

健康増進市民シンポジウム

健康増進市民シンポジウム

第1回鳴門海峡の渦潮世界遺産学術調査検討委員会が開催されました

鳴門海峡の渦潮については、近年、世界自然遺産への登録を目指し、関係自治体や民間組織を中心に気運醸成を図っているところです。
11月18日、第1回の検討委員会が開催され、鳴門海峡の渦潮世界遺産登録に向けた基礎的事項の検討、学術的検討項目や内容について協議が行われました。
次回は、来年2月の開催を目標に基礎資料の収集・精査等が行われます。

第1回検討委員会

第1回検討委員会

洲本市がバイオマス産業都市に選定されました

平成25年度より、関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で推進しているバイオマス産業都市について、平成26年11月10日付けで洲本市が選定されました。

バイオマス産業都市とは、地域のバイオマスの原料生産から収集・運搬、製造・利用までの経済性が確保された一貫システムを構築し、地域のバイオマスを活用した産業創出と地域循環型のエネルギーの強化により、地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域です。

洲本市では、人と自然が共生する健やかで安心できるまちづくりを目指し、あわじ環境未来島構想が目指す「暮らし・エネルギー・農と食の持続」に向けた取組と連携しながら、市民の積極的な参加を促しつつ、バイオマス資源の有効利用による地域活性化、安心して暮らせるまちづくりを目指していきます。

詳しくは、下記リンク先をご覧くだい。
http://www.city.sumoto.lg.jp/contents/20141114104811.html

平成26年度第2回あわじ環境未来島セミナーが開催されました

平成26年11月16日、島内の小学生親子を対象に未来島構想の取組み現場を巡るセミナーを募集したところ、8組19名のご家族が参加しました。
セミナーでは、吉備国際大学、JAあわじ島予冷センターや育苗センター、淡路島酪農牛乳工場や淡路島牧場など普段は見学できない施設を中心にバスで回り体験・見学をしました。
最後には、教員がリーダーとなってセミナーの振返りを行い、淡路島の豊かな食材(特産品)について、子ども達が発表しました。

吉備国際大学の概要説明

吉備国際大学の概要説明

淡路島の農漁業について講義

淡路島の農漁業について講義

榎列予冷センターを見学

榎列予冷センターを見学

淡路島酪農牛乳工場を見学

乳しぼり体験

乳しぼり体験

松帆野菜育苗センターを見学

松帆野菜育苗センターを見学

セミナー振返り

セミナー振返り

第3回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムの開催について

~昆布の健康増進効果~
日 時 平成26年12月9日(火)13時30分~15時45分
場 所 吉備国際大学南あわじ志知キャンパス大講義室
南あわじ市志知佐礼尾370-1
主 催 吉備国際大学
連絡先 吉備国際大学地域連携センター℡0799-42-4708
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
http://coc.kiui.ac.jp/wp-content/uploads/2014/11/04807711c5f84eb4eeec9bd37ce4b800.jpg

第2回龍谷大学公開講座の参加者募集について

第2回龍谷大学公開講座 “再生可能エネルギーによる地域と大学の可能性”が開催されます。
日 時 平成26年11月30日(日)19時00分~20時45分
場 所 洲本市文化体育館2階会議室(洲本市塩屋1-1-17)
主 催 洲本市域学連携推進協議会 洲本まちづくり協議会 洲本市
連絡先 洲本市役所農政課 ℡0799-33-0160
詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
http://www.city.sumoto.lg.jp/contents/20141110174657.html

淡路島の田舎体験イベントについて

日時 平成26年11月29日(土)
【第1部】空き家改修体験イベント 午前9時30分~
【第2部】里山カントリーウォーク&クラフト体験 午後1時30分~
場所 交流拠点施設『宙(おおぞら)』周辺(洲本市中川原町)
問合 マチトイナカ交流推進協議会℡0799-24-7614
詳しくは、下記及び別添のチラシをご覧ください。

SUMOTTO HP
http://sumotto-countrylife.jp/enkakun_plus/efiles/detail/45.html

SUMOTTO FaceBook
https://www.facebook.com/#!/events/190581344445703/

 

 田舎体験イベント1

田舎体験イベント1

2014.11.29 田舎体験イベント2