12月18日、関西電力が再生可能エネルギー発電設備接続に対して、淡路島南部地域における方針が決定されましたので、お知らせします。
なお、詳しくは、下記(関西電力HP)をご覧ください。
http://www.kepco.co.jp/business/partner/takusou/06/pdf/awaji_seiyakuarea.pdf
あわじ環境未来島構想の啓発ラッピングを施したEV教習車の導入式が開催されました
(一財)淡路島くにうみ協会が平成26年度より実施するEVタクシー・レンタカー教習車導入補助制度を活用等して、(有)兵庫県洲本自動車教習所がEV教習車を導入し、12月17日同教習場内でお披露目式が行われました。
導入したEVの側面には、あわじ環境未来島構想ロゴマークとともに、洲本自動車教習所のロゴが施されています。
導入式には、淡路島くにうみ協会 瀧川理事長や安倍淡路県民局長の他、教習生である地元高校生も参列し、除幕や試乗体験、EV充電器取扱いの説明も行われました。
初めてEVに乗った高校生からは、EVの静粛性がもたらす乗り心地の良さを体験できたとの声がありました。
兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会設立総会が開催されました
鳴門海峡の渦潮について、世界遺産への登録を目指し、12月18日に兵庫県と徳島県の関係行政機関や団体で組織する兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会設立総会が開催されました。
協議会には、学術部会を設置し、「鳴門の渦潮」の自然的・文化的価値の調査を行うとともに、民間団体と連携し、啓発活動にも力を入れていきます。
第3回吉備国際大学「健康増進」市民シンポジウムが開催されました
平成26年12月9日、吉備国際大学南あわじ志知キャンパスで「昆布の健康増進効果」に関する市民向けシンポジウムが開催され、約60名が参加しました。昆布は、1,400年以上前から食べ続けられてきた日本の伝統食品であり、昆布の摂取がなぜ健康増進に良いのか科学的根拠をもとに発表がありました。
やまいも祭りが開催されました
平成26年12月7日、淡路市長澤地区でやまいも祭りが開催され、地域の農産物の直売や地域住民による音楽発表などが行われました。また、特産品である自然薯を使用したとろろご飯を提供する長澤自然薯食堂も開店し、多くの人で賑わいました。
なお、長澤自然薯食堂は1月~3月の間、毎月第4日曜日に開店する予定です。
再生可能エネルギー発電設備接続に係る制約の可能性について(淡路島北部)
12月5日、関西電力が再生可能エネルギー発電設備接続に対して、制約が生じる可能性があることが発表されましたので、お知らせします。
詳しくは、下記をご覧ください。
http://www.kepco.co.jp/business/partner/pdf/keitourenkeiseiyaku_2.pdf
総合特別区域の評価(平成25年度)の公表について
淡路島では、平成23年12月に国の地域活性化総合特区(あわじ環境未来島特区)の指定を受けています。
このたび平成25年度評価書につきまして、国の評価・調査検討会における事後評価の結果がまとまり、あわじ環境未来島特区では、「グリーン・イノベーション」と「農林水産業」の2分野でそれぞれ専門家から評価され、いずれも総合評価「A」評価をいただきました。
※Aの判定基準
全体的な取組の進捗、内容及び今後の方向性が著しく優れていると認められる
詳しくは、下記をご覧ください。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/sogotoc/jigo_hyouka/h25_kekka.html
EVアイランドあわじ普及啓発イベントを実施しました
平成26年11月29日~30日、食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014(会場:ワールドパークONOKORO)において、EVアイランドあわじのPRブースを設け、EV(電気自動車)を災害時や日常生活の電源とするなど幅広い活用方法をPRし、併せて試乗会も実施することでEVの一層の普及啓発を図りました。
園内のブースでは、EVを蓄電池として活用し、電子レンジや電気ポットなどへ電気を供給し、タマネギスープやアルファ化米を来場者に振る舞いました。また、太陽光で発電した電気をEVに蓄電し家庭用電源として利用するシステムや、淡路島内で初めて導入されたEV教習車の展示も行いました。
駐車場では、EVの試乗会を開催し、29日は島内カーディーラー、30日は全国規模のEVオーナー愛好家団体「EVオーナーズクラブ」からEVを提供いただき、多くの方にEVが身近なものであることを体感してもらうことが出来ました。
EVアイランドあわじ普及啓発イベントの実施(食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014)
平成26年11月29日、30日に開催する食のブランド「淡路島」オータムメッセ2014においてPRブースを設け、災害時や日常生活の電源としての利用といったEVの幅広い活用方法をPRし、併せて試乗会も実施することでEVの一層の普及啓発を図ります。
日 時 平成26年11月29(土)30日(日)10時00分~16時00分
場 所 淡路ワールドパークONOKORO
※食のブランド「淡路島」オータムメッセへのPRブース出展
主 催 EVアイランドあわじ推進協議会
協 力 EVオーナーズクラブ、(有)淡陽自動車教習所、ニチコン(株)、三菱電機住環境システムズ(株) (五十音順)
内 容
① ラッピング施工EV、HEMS、EVパワー・ステーション展示
② EV蓄電池の電源活用展示
③ EV試乗会
詳しくは、下記リンク先及び別添資料をご覧ください。
http://b-awajishima.jugem.jp/?eid=119
http://ev-owners.jp/blog/blog.cgi?id=2724
EVアイランドあわじ普及啓発イベント(資料)
あわじ環境未来島構想の啓発ラッピングを施した電気自動車レンタカー導入式が開催されました
木下自動車(株)では、これまでも電気自動車(EV)用普通充電器を同社内に設置し、一般向けに開放するなど島内のEVの利用環境向上に向けて取り組まれておりました。
このたびCO2排出削減のため淡路島をEV導入の先進地とする「EVアイランドあわじ」の趣旨に賛同し、(一財)淡路島くにうみ協会による電気自動車等導入補助制度も活用して、「あわじ環境未来島構想」の啓発ラッピングを施したEVをレンタカーとして導入し、11/25(火)に同社でお披露目が行われました。
なお、淡路島内においてEVのレンタカー導入は初めてです。里帰りや観光で島内を周遊される場合のクリーンな交通手段として、ご検討ください(詳細は下記を参照)。
http://www.kinoshita-auto.jp/contents/rentacar_lineup.htm