「あわじ環境未来島構想」の推進に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して支援する「あわじ環境未来島構想推進事業」について、平成28年6月29日に審査・選考が行われ、別添の20事業が採択されました。
①重点地区推進事業 8件 10,682千円
②重点分野推進事業 5件 6,000千円
③活動応援事業 7件 1,500千円
合計 18件 18,182千円
「あわじ環境未来島構想」の推進に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して支援する「あわじ環境未来島構想推進事業」について、平成28年6月29日に審査・選考が行われ、別添の20事業が採択されました。
①重点地区推進事業 8件 10,682千円
②重点分野推進事業 5件 6,000千円
③活動応援事業 7件 1,500千円
合計 18件 18,182千円
平成28年5月27日、淡路夢舞台国際会議場において、平成28年度あわじ環境未来島構想推進協議会の総会を開催しました。総会では「あわじ環境未来島構想」についてのこれまでの取組概要、総合特区事後評価、および規約の改正について協議しました。
また、関西電力(株)で取り組まれている「淡路島に点在する蓄エネ設備を活用した地域エネルギーの地産地消を目指したエネルギーマネジメントに関する調査」についての活動報告をいただきました。
※募集は終了しました。
一般財団法人淡路島くにうみ協会では、環境にやさしい電気自動車をPRし、より一層の電気自動車の普及促進を図るため、道幅が狭隘な場所も快適に走行できる超小型モビリティ車両を、観光客等へ貸出しする事業者の方に対して、予算の範囲内で補助金を交付します。
1 補助の概要
(1)補助対象者
次に掲げる要件をすべて満たす方
① 淡路島内に事務所もしくは事業所を有する方
② 旅館業法(昭和23年7月法律第138号)における旅館業を淡路島内で営む方のほか 観光客等に対して超小型モビリティの貸出しができる施設を営む方など
③ 超小型モビリティ車両(2台)の駐車場所を、管理、運営している施設内に確保できること(淡路島内に限る)
④ 超小型モビリティを活用し、電気自動車普及促進のための取組みを行う方
(2)補助対象自動車
国土交通省運輸局が定める道路運送車両の保安基準第55条第1項の基準緩和認定制度の要件を満たす超小型モビリティ車両で協会が指定するもの
(3)補助の内容
超小型モビリティの貸出し業務に必要な経費
・貸出車両のリース料金
・車両の管理及び貸出しに係る業務委託費
・啓発用ラッピング経費
・充電設備工事費(200Vコンセントに限る)
・自家用自動車有償貸渡許可申請に係る登録免許税
・その他協会が必要と認める経費
(4)補助金の額
定額(予算の範囲内による)
(5)事業実施期間
平成28年9月1日(木)~平成28年11月30日(水)まで
(6)事業実施箇所
1箇所(導入車両2台)
※応募多数の場合には、協会において審査した上で実施箇所を決定します。
※実施が決定した事業所については、有償貸渡許可(レンタカー事業許可)申請が必要となります。
また、事業の実施にあたって設立する推進協議会に加入していただくこととなります。
2 補助の申請
(1)申請方法
補助金を申請される方は、必要書類にご記入の上、下記書類の提出先までご持参ください。
※持参による受付のみとなります。郵送、ファックス、Eーmail等では受付できないのでご了承ください。
(2)申請期間
平成28年6月10日(金) 必着
(3)申請様式
添付ファイル(最下段の関連ファイル)をダウンロードしてご利用ください。
3 交付申請時提出書類
所定の交付申請書に必要事項を記入・押印し、下記の書類を添付のうえ提出してください。
(1)交付申請書添付書類
①事業実施に伴う同意書(別記)
②申請者に関する書類
申請者の営む主な事業及びその内容を記した書面(商業、法人登記簿謄本等)、定款など
③本事業実施に係る必要経費の見積書・明細書
④貸出車両駐車予定場所の写真
⑤充電設備工事に関する書類
ア見積書・明細書
イ設置予定場所見取図及び写真
⑥その他協会が必要と認める書類
その他詳細については、下記のパンフレット及び要綱をご参照ください。また不明な点がありましたら、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
4 書類の提出・問い合わせ先
(一財)淡路島くにうみ協会 地域振興課
〒656-0021
洲本市塩屋2丁目4番5号 兵庫県洲本総合庁舎
(淡路県民局県民交流室未来島推進課内)
TEL 0799-26-3480
FAX 0799-23-1250
Eーmail awajikem@pref.hyogo.lg.jp
超小型モビリティ導入促進事業補助金交付要綱 平成28年度超小型モビリティ導入促進事業パンフレット
申請様式1
申請様式2
※募集は終了しました。
兵庫県では、人口減少・経済縮小などの問題を抱える淡路島で、地域資源を活かした新しい地域振興モデル創出への取り組みを行う「あわじ環境未来島構想」を推進しており、構想に掲げる「エネルギーの持続」「農と食の持続」「暮らしの持続」の実現に向け、住民組織・NPO・企業・行政等の協同体により行われる先駆的・モデル的な取り組みに対して、補助を行います。
詳しくは下記のリンク先(パンフレット、要綱等)をご覧下さい。
淡路島くにうみ協会では淡路島の魅力や新たな取組を島内外に発信し、交流人口の増加や環境、暮らしなど身の回りの課題を考えるきっかけとなるよう貸切バスを利用したバスツアーへの経費助成を行います。
島外からの島内施設の周遊ツアーや、淡路島で進む「あわじ環境未来島構想」の取組や環境保全への取組を学ぶ学習ツアーを、貸切バスを利用して実施する団体・事業者に対して、経費の一部を助成します。
【あわじ環境未来島コース】
貸切バスを利用し「あわじ環境未来島構想」の関連施設や環境学習施設2箇所以上にて各施設の取組内容や環境保全への取組を学習するバスツアーへの助成コース
《助成金額》
○日帰りの場合 上限25,000円
○宿泊を伴う場合 上限50,000円
《助成用件》
ツアー内容が次の要件をすべて満たす必要があります。
①対象施設一覧から2カ所以上を訪れ、あわじ環境未来島構想に関する施設の取組説明や環境学習等を受講すること。見学・食事のみの立ち寄りは不可。
②1ツアーの参加者は20人以上であること。ただし、乗務員、添乗員は参加者数に含めない。
③貸し切りバス(レンタカーを除く)を使用すること。
④ツアー実施経費に関して他の助成制度を受けていないこと。
⑤淡路島内の宿泊施設を利用すること(宿泊を伴う場合)
その他、助成に関するくわしい内容・問い合わせ先は、下記の添付資料、または淡路島くにうみ協会ホームページをご覧ください。(申請様式もホームページからダウンロード願います。)
あわじ環境未来島構想の柱の一つである『農と食の持続』ができる島の実現を目指し、「農」と「食」への関心や意識を高め、地元農畜産物の地産地消の拡大や農と食による地域づくりを考えるセミナーを開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。
なお、申込については、添付の申込書により、Eメール・FAX等によりお願いします。
日時 平成28年3月10日(木) 13:30~16:00
会場 吉備国際大学南あわじ志知キャンパス B-101講義室
参加費 無料
内容
【講演】
『農と食の持続に向けて~より安全でより安心な農産物の生産をめざして~』
吉備国際大学地域創成農学部 学部長 谷坂隆俊
【事例発表】
『地域を生かした食と農』
(株)チューリップハウス農園 取締役 統括部長 髙詰雅秀
『農業人材育成について~これまでの取り組み・今後の取り組み~』
(株)パソナ農援隊 取締役 紙上忠之
『北坂養鶏場ができること』
北坂養鶏場 代表 北坂勝
【パネルディスカッション】
『地元農産品の消費拡大のために、どのように取組むか』
締切り 平成28年3月7日(月)
あわじ環境未来島構想を推進するため、再生可能エネルギーの活用に取り組む現場の見学や体験を通じて、構想に対する理解を深め、参加者が自分たちの住む淡路島の将来を考えるきっかけとなるセミナーを開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。
なお、申込については、添付の申込書により、Eメール・FAX等によりお願いします。
日 時 平成28年2月21日(日) 9:30~17:30
(受付時間 8:45~9:00)
対 象 島内在住の小学生とその保護者(40名)
※定員を超えた場合は、小学校高学年がいる家族を優先して抽選する。
※未就学児は不可。
参加費 小学生、保護者 各1,000円(昼食代を含む)
行程表
○洲本実業高校
講義『風を使ってできること』
実験『高校生と一緒に光で動くミニ扇風機を作ろう』
○あわじ島まるごと食の拠点施設『美菜恋来屋』の見学
○淡路ファームパークイングランドの丘
『昼食』『ひつじとのふれあい体験』
○Amaz技術コンサルティング合同会社
体験学習『光でミニ四駆を走らせよう』
『EV(電気自動車)試乗』
締切り 平成28年2月9日(火)
募集チラシ
兵庫県では、CO₂削減効果が高く、エネルギーの持続に寄与する電気自動車(EV)の普及、安心して電気自動車が走行できる地域づくりに努めています。
平成27年11月14日(土)、15日(日)に 淡路ワールドパークONOKOROで開催された「淡路ふれあいフェスティバル」では、電気自動車の普及啓発イベントとして、電気自動車の魅力をPRするEVアイランド あわじフェスタを開催しました。
街中で見かける車種から外車まで、幅広いEV車の展示・試乗会を実施し、災害時の非常用電源としての利用PR、EV電源を活用した家電製品への給電デモを行いました。
また、実際のユーザーによる相談会や、電気自動車に関するクイズラリーも実施し、その性能や幅広い活用方法を体験する貴重な機会となりました。