- エネルギーの持続
- 太陽光や風力、バイオマス、潮力など再生可能エネルギーを組み合わせ、自分たちで使うエネルギーをつくり出し、無駄なエネルギーは使わないようにちてエネルギーの自給自足をめざしましょう。
- 農と食の持続
- 農業や漁業を新たに始める人が増え、農水産物がより多く生産され、安全・安心でおいしい淡路島の食のブランドがより一層有名になり、おいしい食を求めて全国から多くの人がおとずれる島をめざしましょう。
- 暮らしの持続
- お互いが助け合う地域のつながりをつくり、人と人、人と自然のつながりを大切にした淡路らしい暮らしを通じて、健康で豊かな住みたくなる島をめざしましょう。
- 潮流発電実現への検討
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明石海峡の速い潮の流れを活用した潮流発電の新しい技術の実用化を目指して、検討を行っています。
- 住民参加による太陽光発電事業
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住民参加で再生可能エネルギーを創り出すシンボルプロジェクトとして、住民が少しずつ資金を出して太陽光発電事業を実施しています。
- 健康回復・健康づくりの拠点づくり
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淡路花博跡地の一部に地域医療の拠点となる病院が開院しています。
- 廃校を利用した地域活性化の拠点づくり
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廃校した小学校を、カフェレストランや農産物の加工所など地域おこしのシンボルとして活用しています。
- 地域資源を活かした地域おこし
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淡路市長澤・生田・五斗長の3地区が協力して周遊ルートを設計。イベント等を行って地域おこしを進めています。
- 洋上風力発電の事業化の検討
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淡路島西岸の強い風を活用した洋上風力発電の事業化への検討を行っています。
- 漁船の電動化・ハイブリッド化による漁業のグリーン化
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ハイブリッド漁船の開発やエンジンを使わずモーターだけで動く完全電動船の試験を行います。
- 高齢者等の安心を支える街づくり
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人口減少・高齢化が進む中でも安心して暮らし続けられる地域づくりを目指して、洲本市中心市街地での、健康福祉ゾーンの整備を検討します。
- 農を基本とした地域再生の担い手を育成する大学学部との連携
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県立志知高校跡地に開校した吉備国際大学地域創成農学部と協力して、農業をはじめとする地域の産業を盛んにするとともに、地域の再生に役立つ人材を育てます。
- 太陽熱発電の実験
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太陽熱・バイオマスを熱源として組み合わせたバイナリー発電という新しい技術の開発を推進します。
- 漁船の電動化・ハイブリッド化による漁業のグリーン化
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ハイブリッド漁船の開発やエンジンを使わずモーターだけで動く完全電動船の試験を行います。
- エネルギーとなりわいの自立
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災害時に役立つ自立した電力を確保するための実験や、沼島の地域資源を活用した漁業や観光での交流を増やす取組を進めています。
- 「チャレンジファーム」による人材育成
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農業をやりたい人を育てる「チャレンジファーム」を充実させ、修了後に、淡路島で農業を始めたい人を応援します。
- 様々なバイオマスの複合利用
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菜の花油など食用油や竹、刈草などの生物由来の資源(バイオマス)を活用して燃料などに再利用し、資源のリサイクルを行います。
- あわじ島まるごと食の拠点施設(仮)の整備促進
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淡路島の豊かな農畜水産物の魅力を島内外にPRし、観光や商品開発の拠点ともなる直売所を整備します。
- 広大な土取り跡地等を再生する大規模太陽光発電所の整備
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島内の埋立用土砂採取跡地などの広大な利用されていない土地を活用して太陽光発電施設の整備を進めています。
- EVアイランドあわじの推進
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全県に先駆けた電気自動車(EV)導入モデル地域として環境にやさしい電気自動車の導入と充電器設置を併せて進めています。
- 食のブランド「淡路島」の推進
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「食」と「観光」を組み合わせて、食のイベント等の開催により、農畜水産業が豊かな淡路島のブランド力の一層の強化を図ります。
- 新しい交通手段の開発
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だれでも安全快適に運転ができる電動アシスト付きの三輪や四輪自転車の開発を進めます。
- 地域資源を生かしたしごとづくり
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淡路島の地域資源を生かして働く場所を増やすことや、人材の育成を図る研究会「淡路はたらくカタチ研究島」を実施しています。