淡路島内で様々な活性化に取り組む現場を巡り、体験や見学をしながらSDGsや淡路島の未来を考えるきっかけとなるツアーを実施しました。
【開催日】
令和６年11月30日（土）
【体験・見学先】
・さの小テラス
・薫寿堂
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＜さの小テラス＞
閉校となった小学校の校舎を利活用した施設「さの小テラス」を訪問し、校内の案内や、淡路島のしらす漁のお話（兵庫県はしらすの水揚げ量が全国一なことや、しらす漁の方法について）をしていただきました。
その後、ちりめんじゃこに混ざっているタコ、エビ、小魚などの通称「ちりめんモンスター」を、ピンセットと虫めがねを駆使して探す選別体験に挑戦しました。
体験後は「淡路島のしらすと鯛の漬け丼セット」等の昼食をいただきました。
★参加者の感想★
・しらすのことがたくさんわかって良かった しらす丼は大変おいしかったです
・海がきれいになりすぎるとたこやえびがとれなくなることを初めて知りました。おどろきです。
＜薫寿堂＞
地場産業「線香」を生産する「薫寿堂」本社工場にお伺いし、オリジナルお香づくりを体験しました。
また、薫寿堂の方から、淡路島の線香の歴史や線香づくりに関するお話をしていただきました。
ショールームでは様々な種類のお線香・室内香などの香りグッズが販売されており、体験後のお買い物も楽しみました。
★参加者の感想★
・体験ができ、家に持ち帰ることができ 楽しめるのが良かった
・自分で好きな色、好きな香り、好きな形で思い思いの物が作れて楽しかったです。
・体験はもちろん、線香がさかんになった理由もわかり大変よかったです。
過去に実施した「あわじ環境未来島体験ツアー」の様子はこちら
