「ユーラス津名東ソーラーパーク」の稼働について

平成27年6月2日、淡路市津名の郷に完成した県内最大(出力33MW)の太陽光発電所「ユーラス津名東ソーラーパーク」が稼働を開始し、16日に完成式が行われました。発電所は甲子園球場約15個分に相当する敷地に約15万4千枚の太陽光パネルが設置されており、一般家庭約1万1千世帯分の年間消費電力を賄うことができます。淡路島の再生可能エネルギーによる電力自給率はH26年度末において約22%ですが、今回の施設稼働でさらなる上乗せが期待されます。

ユーラス津名東ソーラーパーク