3月4日(水)、南あわじ市をフィールドとして研究・調査している吉備国際大学や神戸大学等他大学生の研究発表の場として、第1回「地域の未来フォーラム」が吉備国際大学で開催され、約50名が参加されました。
吉備国際大学の学生からは、「南あわじの鳥獣被害と大学生の取組」と題して、イノシシの捕獲や解体、その後ジビエとして調理するなどの発表がありました。
各大学からの発表後、ワークショップが開催され、印象に残ったことや地域の未来のためにできること、したいことについて、「南あわじの特産品を作る」「子どもと大学生の交流プログラムを実施する」などの発表がありました。