「第2回吉備国際大学 地(知)の拠点シンポジウム」が開催されました

2月20日(金)、第2回 地(知)の拠点シンポジウムが吉備国際大学で開催され、約50名が参加されました。
このシンポジウムでは、岡山県高梁市にある高梁キャンパスと兵庫県南あわじ市にある南あわじ志知キャンパスをTV会議システムで中継し、同時並行でシンポジウムが開催。
高梁キャンパスからは、「中山間地域の世代間交流や心のケア支援活動等」、志知キャンパスからは「イネの生長速度や獣害対策、農産物輸出の課題」について各先生から発表がありました。
この事業では、両キャンパスが地域と連携し、共通する課題を、それぞれの研究分野の特徴を活かすことで「シナジー効果」が生まれることにより、地域課題の解決や活きいきした地域の創成が期待されます。

 

シンポジウムの風景

シンポジウムの風景

 

吉川先生による発表

吉川先生による発表